コバネアオイトトンボ
♀ 東部 写真は島野好次氏採集標本 1963/7/31
現在、国立科学博物館所蔵
群馬県2022年 情報不足
平地や丘陵地の抽水植物の繁茂する水質の良好な池沼にすむ。
翅胸側面の金属緑色の部分の先端が、第2側縫線に全く届かないのがコバネアオイトトンボ、届く届かないかくらいで点で接するのがアオイトトンボ、広く接するのがオオアオイトトンボと区別する。♀の場合、産卵管側片に黒色部がないのがコバネアオイトトンボ、側片の下端が黒いのがアオイトトンボ、黒色部が淡色部を囲むのがオオアオイトトンボと区別する。(区別のポイントは、神戸のトンボより引用) 腹長26から33mm。
まぎらわしいトンボ アオイトトンボ、オオアオイトトンボ
観察された場所(7月から11月)
東部(63)
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