ミヤマサナエ

9689miyamasa-1.JPG (13710 バイト)

                   北部    H8/8

中下流のよどんだ砂泥底にすむ。中型のサナエトンボ、腹部の第7〜9節が著しく広がっているのが特徴。アキアカネと同じように羽化後成虫は高い山へ移動し、成熟するまでは山頂付近にいて、成熟後水域にもどる。腹長39から41mm。

観察された場所(7月から9月)

西部(93,96,04,17)北部(96,97,06,14)中部(22)

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