ニホンカワトンボ

  ♂透明型                 ♂橙色型  西部    H16/5

平地から丘陵地・低山地から高所,川の源流から小川まで広範囲にすむ。東日本では♂は橙色型と透明型,♀は透明型が生息。腹長39から50mm(♀37から44mm)

※2004年12月から従来のヒガシカワトンボとオオカワトンボをオオカワトンボに変更しましたが、2007年に新分類による種名(標準和名)としてニホンカワトンボに決まりました。

観察された場所(4月から7月)

 東部(90,93,94,95,96,97,98,99,00,01,02,03,04,05,06,07,08,09,13,15,16,18,19,20,21,22)西部(86,8789,90,91,92,93,95,96,97,98,99,00,01,02,03,04,05,06,07,08,09,10,13,14,15,16,17,18,19,20,21)北部(86,87,89,90,91,92,97,07,10,13,14,15,16,18,19,20,21,,21,22)中部(15,21)
赤数字はカワトンボとして記録 (注意)群馬県のカワトンボの分布が判明(2018,2019)したので、2021年より、混生地は赤字、ニホンカワトンボは黒字で記入

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